人生100歳時代の折り返し

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あっという間に気付けば今年で50歳かぁ…

子供大きく成長し独立。 会社勤めもズルズルと25年以上。

ここで自分の人生を振り返るきっかけに今日からブログを始めようと思います。

まずは、自己紹介からよろしくお願いいたします。

1974年1月、大阪府に誕生。 少しちっちゃめに生まれたようです。

兄1人姉1人います。 歳がかなり離れていて兄弟喧嘩に発展する間もなく力でねじ伏せられる幼少期。 兄姉の言う事は絶対降伏。 ある意味凄く可愛がられていたと表現しときます。

歳も離れているせいもあって、幼少の頃、兄が野球を友達とするとなると後ろを付いて行き大きなグローブを持ってボールを追い掛ける日々を送っていました。 幸い兄は嫌がることも無くよく一緒に遊んでくれました。 小学校3年になると小学校の子供会の野球チームに所属。 そこから、今まで野球と共に人生が始まります。

中学に上がる時には、地元の硬式野球リーグや野球をしてる従弟(従弟は、高校で第60回大会選抜大会出場)の野球チームなど誘いがありましたが地元仲間と野球がしたくて中学軟式野球部に所属。 かなり強かったですよ。 高校は、「公立高校で甲子園出場を目指すんや!」と意気込み公立高校では、まあまあ強い高校に入学(甲子園出場経験なしの高校でしたけど(笑))。 大阪では、高校1年の時に、元木大介さん要する上宮高校、高校2年の時には、中村紀洋要する渋谷高校が夏甲子園出場、3年の時には、この年に大阪桐蔭が夏初全国制覇。 イチロー世代です。 我が高校は、公立高校ながら、何故か地元の家から近い所で野球がしたいという理由で中学全日本候補にまで選ばれてた子が3人程いてたり、強豪ボーイズリーグ出身の子がいたりで本気で選抜大会なら可能性がありそうと思わせるぐらいのチームでしたが、ここで大きく野球人生の歯車が崩れる事になります。 野球部顧問の保護者への忖度で有り得ない選手起用や練習内容など本当に甲子園を目指していた生徒達とは裏腹な日々を過ごしていました。 そんな中、小学校6年から右肘に違和感や痛みを覚えごまかしながらやっていた右肘が遂に高2の春に悲鳴を上げその夏に手術を行いました。 一旦は回復するもののまた再発し秋に再手術を受けました。 その後、顧問とも喧嘩になり野球部にも行けなくなり幽霊部員状態でした。 今を思えば手術後、無理に投げなった事が幸いで50歳になる今でも投げる事が出来ます。

真剣にプロ野球選手に憧れていたので高校ではいい成績でしたが、そんなに偏差値が高くない学校だったので大学受験も挫折しそのまま就職しました。 しかし、甲子園に出場、プロ野球選手が目標だったのでせめて高校教師になって甲子園に行きたい願望が消えていない時、工業高校だった事もあり、科目自習助手の話を聞き当時の担任の先生に勉強教えてもらいながら資格試験に挑戦。 みごとに跳ね返されここも挫折。 その時、仕事も辞めて資格試験勉強に集中していたためやもなく2年間フリーターをしていました。 その間、東京の建築士の学校へ入学するも途中で授業料が払えず挫折。 このままでは駄目だと思い大阪に帰り今働いている会社に就職、妻、子供2人にも恵まれ幸せに暮らすぞと思っていた所、入社12年ぐらいたった時、会社の不条理な査定評価や職場での裏切りなど人間関係が嫌になり、何か違う仕事を探していた所、高校卒業当時、自分がケガで夢半ばで諦めた事もあって夢を追い掛ける人達の少しでも手助けするを出来たらいいなと思い会社勤めを継続しながら整体師の学校に夜2年間通い整体師の資格を取得しました。 その後、10年間知り合いの整体院(少ない日数ながら当院指名人数代2位)や整骨院で土日腕を磨きもそろそろ嫌な今の会社ともおさらば出来ると思っていたやさき、あのコロナ騒動でまたまた夢から挫折。

生きる道を見失い何をするにも気持ちが入らず大すきだった野球でさえも「もうええか」って思うしまつ。 何かまた新たな生きがいを探していましたがなかなかこれって思える事が見つからず迷走状態。 その時にYouTubeでたまたまブログの事をしりブログの中で自分が今までで培った整体の事や野球での痛めた箇所のケアの仕方、身体のメンテナンスやその他健康に関して今まで覚えて来た事など紹介できたらいいなぁと思い今日に至りました。

今まで現場仕事をしていたためパソコンやSNS等全くのド素人だったので、ブログを投稿するまでに一ヶ月ぐらいかかりましたがこれから少しでも全国の50歳代の人達に役立つ内容のブログや共感しあえる内容のブログを上げて行きたいと思っています。 そして、また、整体師の道に戻り夢を追い掛けている人達のお手伝いがしたいと思っています。

これから、どうぞよろしくお願いいたします。

健客ま・ザウルス

 

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