健客ま・ザウルスです。
いきなりですが、毎年、健康診断や人間ドックを受診していますか?
歳を重ねて行くと色々あちこち体の不調を身体が訴えてきますよね。
先日、生まれて初めて人間ドックを受診しました。
その時、オプションで胃カメラ検査をこれまた生まれて初めて体験しました。 胃カメラを飲む時、人それぞれ個人差がありますが「とても、しんどい」と脅かされていたので部分麻酔をお願いして飲みました。 麻酔のお陰でしょう余り痛みもなく飲み込む事が出き抵抗なく検査終了‼ 是非、胃カメラを飲む時は、麻酔をお勧めします。 結果は、「ピロリ菌、発見‼」。 余りの想定外にビックリ。 それもそのはず
中高年の内臓系の不調ランニング
1位 胃腸
2位 肝機能低下
3位 泌尿器科系
1位~3位 原因を解説
・胃腸:ストレスや加齢に伴う消化機能の低下。 食生活の乱れや運動不足。
・肝機能低下:脂肪肝や過多のアルコール摂取。 代謝の低下による解毒機能の低下。
・泌尿器科系:前立腺肥大による排尿障害。 腎機能、膀胱の収縮力の低下。
つまり、中高年の方々の慢性的な内臓系の不調は、長年の生活習慣や加齢による体の生理的な変化、運動不足、これに加えて色々な日常のストレスが主な原因です。
会社勤めの方は、会社で簡単な健康診断は行っていると思いますが、自営業の方達、「どうでしょうか?」。 知り合いの自営業の人は、「面倒くさいし仕事をなかなか休めない。」と言って健康診断を受けていない方多いのでは。
私も人の事を言えない方でした。 しかし、50歳を機に初めて人間ドックを受診しました。 その結果、バリュウム診断では判らない事が多く胃カメラ検査をしないとなかなか胃の状態を知る事は出来ない。 幸いポリープはなっかたので「ホット」しました。
ピロリ菌とは?
ピロリ菌は、胃の粘膜に感染し、慢性胃炎や胃潰瘍(いかいよう)、放置すれば胃がんのリスクが高まる可能性があります。 ピロリ菌の感染予防の方法は、よくわかっていません。 原因として不衛生で汚染された食べ物や水の摂取、感染者との口移しでの食事(幼少時)などがあげられる。 2013年より保険が適用になり、少し古いデータですが、2020年までに延べ1,000万人以上の人が除菌されたそうです。
見つかった時の治療法
ピロリ菌の治療は、飲み薬を1週間忘れず飲み続けるだけです。 が、禁止事項として、「1週間の禁酒、コーヒー禁止」があります。 ま・ザウルスもそうですが、皆さんもこの2つは、ストレス発散のアイテムだと思います。 楽しい人生を送る為、今、この葛藤と闘っています。 はぁ「あと、2日」。 飲み終えた後、便で再検査。 陰性なら終了。
皆さんにも、是非、胃カメラ検査をお勧めします。
これからも、この様な中高年の悩みを一緒に共感したいと思います。
「笑顔は、毎日のビタミン剤!!」
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